新入社員の佐々木さんが最近投稿ラッシュです。
大変頼もしい限りです。
なかなか私にニックネームを付けさせるスキを与えてくれません(笑)。
ガードの堅い佐々木さんです。
今日は私田口が投稿します。
タイトルにもありますハノイ西部の人気レジデンス「The Manor(マナー)」です。
以前も一度ご紹介しましたね。
「異国情緒溢れるThe Manor(マナー)」
こんな紹介の仕方をしておりますが、それもそのはず。
ここ「The Manor」エリアを開発設計したのはフランスです。
なんと言う会社か分かりませんが「フランス系」です。
確かに2008年築ですので、多少古さは避けられませんが、やはり仕様はフランス独特の個性が感じられる街に仕上がっています。
なんと言っても「The Manor(マナー)」をお勧めする理由は、
- 建物の間をつなぐ緑地・プールスペースと車の通りの少ない敷地内道路でお子様が走り回って遊ぶことができること
- 歩いて行ける距離に「Big C The Garden」があり、買い物がとても便利であること
- ハノイ日本人学校のスクールバスが巡回してくること
- 建築後6年間で、生活に必要な利便性が出そろっていること
- 新築タウンにありがちな「殺風景さ」とは真逆で、日本人コミュニティもあり便利なこと
ではないかと思います。
では、詳細情報と念の為に位置図を付けておきます。
隣のショッピングモール「Big C」の位置も念の為に落としておきます。
- 【アパート名】「The Manor(マナー)」
- 【住所】Me Tri, My Dinh, Tu Liem, Hanoi
- 【竣工年】2008年
- 【間取りの種類】2ベッドルーム、3ベッドルーム、4ベッドルーム
- 【家賃の幅】1.200ドルから3.200ドル(個人オーナーの所有物件ですので部屋ごとに違います)
では地図を付けておきます。
この「The Manor(マナー)」は個人オーナーさん所有のコンドミニアムです。
Golden Westlakeなどと同じ形態ですね。
一戸ずつ部屋のオーナーは違う訳ですので、部屋ごとに家具の仕様や電化製品の充実度などが微妙に変わってきます。
その中から今回は2部屋ご紹介します。
室内の動画ビデオも撮影しております。
一つは「The Manor(ザ マナー)」の中でも標準的な間取りの106㎡の2ベッドルーム。
一つは230㎡あるVIPルーム(230㎡)です。
では以下に順にご紹介していきますね。
- 【標準仕様】2ベッドルーム(106㎡):1.500ドル(税金+管理費のみ)
- 【VIP仕様】3ベッドルーム(230㎡):2.400ドル(税金+管理費のみ)
【標準仕様】2ベッドルーム(106㎡):1.500ドル(税金+管理費のみ)
まず、室内の写真をご覧下さい。
The Manor(マナー)によくある標準的な2ベッドルームです。
2008年時点のベトナムハノイで「ロフト付きアパート」など・・・
当時のベトナム人は腰を抜かすほどびっくりしたことでしょうね。
室内のリビングにこちらの神様の台がありますが、当然撤去していただきます。
あと、ダイニングテーブルが見当たりませんが、これもオーナーさんで準備をしてもらいます。
では、室内の様子をビデオに収めておりますのでご覧下さい。
続いてVIP仕様の部屋のご紹介です。
【VIP仕様】3ベッドルーム(230㎡):2.400ドル(税金+管理費のみ)
ここまで来ると設計にフランスのセンスが入っていることがうなずけます。
びっくりするほど豪華仕様な部屋です。
しかも角部屋ですので、あらゆる側面に窓が付いています。
230㎡もありますが、部屋は3ベッドルーム。
リビングとサニタリースペースに贅沢にスペースを割り振る設計になっています。
では、百聞は一見にしかず。
「The Manor(マナー)」のVIPルームの映像をご覧下さい。
いかがでしょうか。
広すぎて落ちかないですか(笑)
中には現実離れした間取りに、たじろぐ方もおられるかもしれません。
しかし、この部屋はオーナーさんがお住まいになっている部屋です。
ずっと空き屋のまま放置されてきた部屋ではありません。
毎日ハウスキーパーを入れて、綺麗にみがき続けてきた部屋であることをご認識ください。
ハノイ西部で広い部屋をお探しの方。
もちろん子供の学校(日本人学校や幼稚園)にも近く、ショッピングセンターも間近にあるロケーションが必須条件とお考えの方。
そしてご予算が2.400ドルまで伸びる方。
ただ、今回ご紹介している「The Manor(マナー)」はサービスアパートではなくコンドミニアムです。
ご提示している1.500ドルとか2.400ドルには
税金と管理費
だけが含まれた家賃です。
税金込みですから、当たり前ですがレッドインボイスは出せます。
ここに、サービスアパートのようなインクルードサービスを付加して契約金額とすることは、もちろん可能です。
今まで何度もご紹介してきましたが、以下のような料金をご提示家賃に追加することは可能です。
- ハウスキーピングサービス(週3日の掃除、洗濯、お皿洗い、アイロン掛け):100ドル
- インターネット視聴料(光インターネット;WIFI)※ネット経由の日本番組を視聴するならこれくらいは必要
・16MB:32ドル
・25MB:48ドル - 日本番組視聴料(ネットテレビ;1週間自動録画再生機能付き):80ドル
まだご予算に余裕のある方は、更に「光熱費」などもインクルードされても良いかと思います。
ハノイリビングがオーナーと交渉を致します。
近くにINDOCHINA PLAZA HANOI(インドシナプラザハノイ)やCALIDAS LANDMARK72(カリダスランドマーク72)などが新しく出現し、The Manor(マナー)が霞んでしまっているのが現状です。
しかし、時間が経つ毎に生活環境というのは整えられていくものです。
なぜ整えられるかというと、人口がまとまってくるからです。
それを見越してたくさんの便利なサービスが集まってきます。
気がつけば、ショッピングセンター、銀行のATM、Waitingしてくれるタクシー、おしゃれなお店のチェーン店、日本人学校のスクールバス・・・
時間を追うごとに便利になってきますね。
しかし時間を追うごとに建物は古くなってきます。
これは仕方がありません。
しかし時間が経って建物が古くなることが、決してマイナスだけではない、ということを頭に入れてお部屋探しをしていただいた方が良いかと思います。
以上、古くてもキラリと光るお部屋のご紹介でした。
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