ハノイリビングの田口です。
今、ハノイにあるサービスアパートで、日本人に一番知られている「Roygent Parks Hanoi」の魅力についてお話します。
家賃や部屋のタイプ、広さ、付随するサービスの内容など詳細情報は、次のハノイリビングHPでまとめています。
賃貸アパート検索「Roygent Parks Hanoi(ロイジェントパークスハノイ)」
この稿をまとめてから、少し時間が経ちました。
いろんなお客様に、本物件をご紹介して来た中で、新たに気が付いた「Roygent Parks Hanoi」の魅力を本稿でご紹介したいと思います。
私は、ベトナムのプールには絶対入りません。
失礼な言い方かもしれませんが、慣れていないベトナムの方々が何をしているやら分からない気持ち悪さがあるからです。
しかし、ほぼ100%日本人が利用する「Roygent Parks Hanoi」のお風呂なら、頭から飛び込めます。
お湯のろ過装置も機能している銭湯です。
ダイワハウスさんなら、そういう装置系の定期点検まで抜かりなくやってくれているだろうという安心感があります。
女性風呂も小さいながらあるのですが、お子様連れの場合、一緒に大きな湯船に入ってあげると楽しいですね。
1日の中で夕方の数時間、大浴場に女性とお子様専用タイムを設けてくれています。
最上階には、居住者のためのフィットネスジムと談話フリールームがあります。
漫画本が以前より増して充実していたので、ちょっとびっくりしました。
しかも、長編モノが全巻そろっているような備え方です。
これは響く方も多いと思います。
「『ブラックジャックによろしく』が全巻あれば、タクシー飛ばしても読みに来ます!」
思わず担当の山下さんに拝んでしまいました。
ここにお願いすると、本当に揃いそうな感じがします。
ご家族連れも大分増えてきたようです。
談話フリールームの横には、早速キッズルームができていました。
- お子様連れで世間話を
- 予約を入れれば、キッチン付きなので晩ご飯を皆さんで作ってご一緒することも
- ベトナム人の先生と一緒に、ベトナム語の特訓に
- パソコンを持ち込み、環境を変えて集中したいときに
私はいつも、パソコン仕事をする場合は家の近くのJoma Cafeで、じっくりと読書をしたい時はDaewoo Hotel1階のCafeに行きます。
しかし、ここに住むと一々動かなくてもいいですね。
2階のBarへ行くという手もあります。
この「Roygent Parks Hanoi」には日本人が腕を奮う和食料理店がテナントとして入っています。
当然、朝食も献立してくれています。
先ずは、この朝食会場のYouTube動画をご確認ください。
動画の中で「まだビュッフェになっていません」と連呼していますが、今は人数も増えており、既にビュッフェスタイルで運営しています。
サラダのドレッシングの種類、パンに塗るジャムの種類、ここまで揃えてくれれば完璧ですね。
はい、このふっくらとした可愛らしい女性が滝川さん。
なんと、このRoygent Parks Hanoiのレストランで味を作っている裏方の料理長さんなんです。
どんな和食料理店も、Openして直ぐに味が落ち着くことなど、なかなかありません。
お客様からのアンケートや意見から、改良を繰り返し、繁盛店に持って行きます。
ダイワハウスのスタッフさんもお住まいになっています。
良いお店になってもらいたい親心から、当然日々厳しい意見が出てくるんでしょう。
一つ一つ、着実にクリアしている滝川さん。
そんな滝川さんが胸を張る「傑作鍋」があると伺い、友人の熱血人材派遣営業「HR-LINK」の竹之内さんと一緒に食べに行きました。
それは、何と「鴨鍋」でした!
先ず、この出し汁の入ったお鍋が出てきます。
スプーンでそっとすくって一口飲んでみたら、なんと・・・
滝川さん、相当の手練れではないか、お鍋の具材を段取りしてくれている彼女を思わず見上げてしまいました。
焼酎に合う鍋だと、つくづく思います。
ベトナムのお鍋も、あの香草が香り立つ独特な味付け、私は大好きです。
しかし、久しぶりに食べる「日本のお鍋」。
やっぱり食べ慣れて味付けだけに、体にすっと入ってきます。
ネギのシャキシャキ感が、またたまりません。
見てください、この感じ。
もう貪り喰ってしまいました。
野菜も鴨肉も、その鮮度にこだわって入れていると滝川さんの説明を聞くまでもなく、食べれば分かりました。
〆はおじやです。
もう説明は要らないですね。
見ての通り、出汁が深く染みこんだ最高のおじやでした。
Roygent Parks Hanoiに住む方は、当然このメニューはご存知です。
しかし、我々部外者には意外と漏れ伝わってきません。
私が思うに、これは強烈な「磁石」です。
こんな美味しい鴨鍋、もっと寒くなってきたら、知人を連れて食べに行きたい。
なにより、ハノイリビングの2人の日本人スタッフ「お姉ぇあけちゃん」と「大盛り絵里ちゃん」に食べさせてあげたい。
お酒はもちろん芋焼酎のお湯割り、ちびりちびりとゆっくり体に入れて、ほっこり暖まりたい。
この鍋なら誘った皆さん、喜んでくれるでしょう。
ダイワさん、もっと売り出して良いと思いますよ。
今回はお呼ばれだったので、果たしていくら掛かったのか・・・実は分かりません。
また行くと思いますので、次回皆様にお知らせします。
2階のレストラン横には、BarもOpenしています。
ウイスキーやカクテルなど、お好きなお酒を自由に飲んで頂けます。
また同じく2階にそっと小売りされているパン。
日本人のパン職人さんもいるんです。
自信作だけを並べているので、直ぐに無くなります。
このパンを買いに、わざわざRoygent Parks Hanoiまで来る方もおられます。
VinMart+も2店舗、直ぐ近くにOpenしています。
時間と共に、引き出しのクオリティと数を、着実に上げてきている「Roygent Parks Hanoi」です。
さて、最後に。
「Roygent Parks Hanoi」の良さをご理解いただく為に、物件の立地を説明しなければなりません。
この地図をご覧下さい。
夕刻、郊外の工業団地から戻ってこられた皆様が、ハノイの外周道路から下道に降り、それぞれめいめいのアパートへ向かいます。
Kim Maエリアに住まれる方にとって、この赤ラインの道(Tran Duy Hung通りからNguyen Chi Thanh通り)が夕方17時から20時頃まで大渋滞するので、イライラの極致を味わう事になります。
Roygent Parks Hanoiは外周道路を降りた所に建っています。
そのままUターンしてアプローチに滑り込み、すぐ部屋へ。
2階のレストランで食事をしている頃、Kim Maへ向かう帰宅車が40分から45分遅れでようやくアパート前に着く感じ。
私のお客様が、Linh Lang(リンラン)通りに1年ほど住まわれていましたが、帰宅時の混雑を避けて外周道路沿いのアパートへ引越をされました。
1日の仕事を終え、疲れと空腹を覚えながら高速を降りてからの下道渋滞。
これが40分ほど毎日・・・もうすぐそこがアパートなのに我慢しないといけない面倒臭さ。
これに絶えきれずに、工業団地通いのお客様が、Kim Maから抜けるケースが最近増えてきました。
余計な下道渋滞を避けるなら、せめて外周道路(Vanh Dai 3)直ぐに建つサービスアパートへ
Kim Maエリアに集積しているサービスに触れるには少し距離はありますが、1日の有効時間が間違い無くKim Maエリアに住むより約40分間守られます。
どちらを選ばれますか?
時間と共に味わいが深まっていくのは、お酒だけの話ではありません。
ホテルやサービスアパートといった、サービスの深みで「住まいの味わい」が決まるホスピタリティ産業にも期待したいところです。
ベトナムローカルホテルやサービスアパートに、そんな蓄積など望むべくもありませんが、日系サービスアパートには当然要求したいポイントです。
2018年6月23日に竣工式を迎えてから丁度6ヶ月が過ぎました。
単身向け(Studio、1bed)、家族帯同者向け(2bed)の部屋を準備しています。
ハノイリビングは「Roygent Parks Hanoi」へのご案内については、仲介手数料は一切いただきません。
- 他のサービスアパートやコンドミニアムと比べてどうなのか?
- 何が特徴なのか?
- 逆に何が足りないのか?
Roygent Parks Hanoiの周りの情報と共に、このサービスアパートのご紹介をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
以上、Grand Openから今までの間で、私が聞き知った新しい「Roygent Parks Hanoi」の情報を皆様にお届けしました。
ご参考にしてください。
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