いよいよ本日、ハノイ西部のMy DinhⅡエリアに、日本人のお子様対象とした幼稚園、『桜モンテッソーリ「子供の家」』がOpenします。
金田園長先生から早速電話が入り、
「是非、見に来てください」
とご熱心にご連絡をいただきました。
ハノイ日本人学校からすぐ歩いて行ける距離に出来た、モンテッソーリ教育を軸とした日本人向け幼稚園。
詳しくは、日本人向け幼稚園『桜モンテッソーリ「子供の家」』のご紹介の稿で詳しくご紹介させていただきました。
再度、位置図をお確かめください。
日本人のお子様向けの『桜モンテッソーリ「子供の家」』、そしてハノイ日本人学校、更に同エリアにある「なかよし幼稚園」、また、これらの学校へ通う生徒さんの一番固まっているアパート「INDOCHINA PLAZA」との位置関係をご確認ください。
本日開園したばかりですので、まだお子様の数は少なかったです。
もともとCau Giay地区にある「桜モンテッソーリ幼稚園」にいた日本人のお友達が、そのままこちら「子供の家」に移ってきたようです。
細かい授業料の話や、先生の構成等は前の日本人向け幼稚園『桜モンテッソーリ「子供の家」』のご紹介の稿をご参照していただければ良いかと思います。
今回は、前にご紹介できなかった「子供の家」の写真や動画をそのまま皆様にご紹介します。
この『桜モンテッソーリ「子供の家」』の特徴は、何よりも園の名前にもあるように「モンテッソーリ教育」を展開しているハノイ唯一の教育機関だということです。
4階建ての新校舎の1階はエントランスとお子様の遊び場、2階、3階は教室となっていました。
最上階の4階は、これから人数が増えてきたときに解放される予定だとか。
教室の中には所狭しと「モンテッソーリ教育」で使う道具が溢れていました。
また、音楽教育にも力を入れているようで、YAMAHAの電子ピアノをたくさん用意されていました。
では、幼稚園の周辺から建物の中をビデオにて撮影させていただきました。
様子をご覧下さい。
いかがでしょうか。
小学生と幼稚園児を持つご家族にとって、ハノイでの通学はそのまま奥様の負担となります。
ハノイ日本人学校の直ぐ近くの幼稚園に子供を学ばせることのできるメリットは大きいと思います。
ハノイ西部は2つのBig Cを始め、CALIDAS LANDMARK72やCROWNE PLAZA WEST HANOI RESIDENCESといった高級サービスアパートをはじめ、Keangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)やINDOCHINA PLAZA HANOI(インドシナプラザ)、最近ではDOLPHIN PLAZA SERVICED RESIDENCEといった大型コンドミニアムなど、超高層で大きなアパートがどんどん出現してきています。
ホアンキエム区やハイバーチュン区では絶対建てられない、大型物件ですね。
敷地内に食事レストランやアメニティ、またはオフィスといった複合施設として建築されていますので、日本人の入居率も日を追うごとに増えてきています。
その際、家族連れでハノイに赴任してきた赴任者様にとって、小学生なら迷わず「ハノイ日本人学校」を選択されるご家庭が多いです。
しかし、同時に幼稚園児を持たれる場合、「さくらHoa Anh Dao幼稚園」までハノイ西部からは遠いので、なるべく「さくらHoa Anh Dao幼稚園」に近いタイ湖周辺にアパートを決める方々が多かったんですね。
ハノイ日本人学校には送迎バスがありますが、「さくらHoa Anh Dao幼稚園」にはバスがありませんので、幼稚園側に近づくしか手は無かった訳です。
今回ハノイ日本人学校の近くに日本人向け幼稚園ができたことで、ハノイ西部を選択されるお客様は増えるのではないかと思います。
金田園長先生からの電話で、本日開園を思い出した私でした。
慌てて撮影させていただきました。
ご参考にしてください。
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