「ハノイリビング」の田口です。
さて、いきなり「ジャパネットたかた」のようなタイトルで始まりましたが、信じられない安さなんです。
理由は、
「サマープロモーション中」
だからです。
7月、8月、9月の3ヶ月間限定のキャンペーンなんです。
この期間中に賃貸契約をスタートしていただいたお客様に、契約期間中の家賃の大幅プライスダウンを敢行しているんです、Hoa Binh Green(ホアビングリーン)が。
今の時期はどちらかと言うと人の動きが止まる「閑散期」なんですね。
お盆休み前に転勤してくる方は、日本人の場合少ないと思います。
なんと言っても我々の「繁忙期」は、春先の3月4月と秋口の9月から11月です。
日本のお客様のみをターゲットにしていますので、私達の忙しさは日本の暦通りになります。
では、その肝心のHoa Binh Green(ホアビングリーン)について、以前に解説した記事が有ります。
今まで何度かこのサイトでご紹介してきました。
まずは、以下の稿をさらっと読んで、イメージを掴んでみてください。
では、「Hoa Binh Green(ホアビングリーン)」の概要と家賃、その家賃に含まれるサービスをくどいようですが以下にご紹介しておきます。
- 【サービスアパート名】Hoa Binh Green(ホアビングリーン)
- 【住所】No 14,376 Alley, Buoi Str, Ba Dinh Dist, Ha Noi
- 【面積・賃料(サービスアパート分)】※2017年に入り大幅プライスダウンを敢行しています
・2ベッドルーム Delixe(70㎡):1,500$〜1600$
・2ベッドルーム Executive(90㎡):1,700$
・3ベッドルーム Deluxe(105㎡):1,800$
・3ベッドルーム Executive(124㎡):1900$ - 【竣工年】2011年8月
- 【日本人入居利率】48%(2014年7月時点)
上記家賃に含まれるサービスは以下の通りです。
- 税金
- 管理費(フィットネスジム、屋内プール、サウナ、ヨガルーム、屋上ゴルフ練習場等敷地内施設の利用料)
- ハウスキーピング料(週3回の清掃:洗濯は付きません)
- 電気代 ※部屋の広さに応じてインクルード金額は変わります。
・2ベッドルーム(70㎡):50ドルまで含まれます。
・2ベッドルーム(90㎡):50ドルまで含まれます。
・3ベッドルーム(105㎡):100ドルまで含まれます。
・3ベッドルーム(124㎡):100ドルまで含まれます - 水道料金
- インターネット使用料(いくら使っても料金固定制です)
- ケーブルテレビ視聴料
- ウォシュレット(TOTO:ECO WASHERが標準装備)のメンテナンス費
- 日本番組視聴料(NHKプレミアムを含む全8チャンネル視聴可能)
地図も念の為付けておきます。
2017年になり、大幅に家賃を下げてきています。
この記事が書かれた2014年の時点では、時々プロモーション価格を提示し、空き住戸が目立ってくれば契約率を上げる施策を展開していました。
しかし、今はずっとプロモーション価格で維持されています。
なんと、3ベッドルーム(124㎡)で1,900$!
しかも100$の電気代込みです。
良い具合に下げてくれています。
さて、ここからです。
今回ご紹介するのは2ベッドルームです。
上記の家賃額でいくと、
- 2ベッドルーム Delixe(70㎡):1.980ドル
- 2ベッドルーム Executive(90㎡):2.200ドル
ですね。
今回の「サマープロモーション企画」の特別価格は、なんと・・・
- 2ベッドルーム Delixe【70㎡:5階部分】:1.100ドル
- 2ベッドルーム Executive【90㎡:24階部分】:1.400ドル
安くするにも程が有ります。
初めてのメールでのお問い合わせで、海外赴任に慣れておられないお客様からよく尋ねられるリクエストで、こんなのが有ります。
「なるべく新しくて、できればフィットネスジムやサウナ、プールもついて・・・
あと、家族や会社の出張者を受け入れる為に2ベッドルームで・・・1.000ドルくらいであります?」
思わずパソコンの画面に向かって
「有るわけ無いでしょうが」
突っ込んでしまう時があるのですが・・・
しかし、そんなお客様にもご紹介できそうなレンジに落ちてきているんです。
びっくりします。
ただ、これだけはお断りしておきます。
今回のプロモーション企画でご紹介する部屋の家賃に含まれるサービスのうち、
電気代+水道料金はインクルードサービスから割愛されています。
さすがにそれは無理ですね(笑)
電気代と水道代は毎月末、使用量に合わせて請求がきます。
では、今回の信じられないプロモーション価格を打ちだしてきた「Hoa Binh Green(ホアビングリーン)」の室内写真と動画をご覧下さい。
低層階(5階;90㎡)と高層階(24階;90㎡)の2ベッドルーム2部屋です。
以前の取材で撮影した「Hoa Binh Green(ホアビングリーン)」の共用施設の動画も合わせてご紹介しておきます。
フィットネスジムや室内プール、サウナやヨガ教室(週2回無料で講師の先生の授業が受けられます)の様子が分かるかと思います。
結構グレードは高いですね。
ちょっと古い映像ですみません。
屋上からタイ湖を「ソンホン川」とか言ってる自分が微笑ましいです。
まだまだ未熟者でございます。
最近は建物の1階に「Dan’s Shop&Bistro」もOpenしました。
リンラン通りにもありますね。
私が未だハノイに来て間が無いとき、「無糖ヨーグルトと春巻きの皮」を探しているお客様にご回答させていただいたお店です(笑)
ここで売っていました。
一通りのものは揃いますが、やはり生鮮食料品となると、リンラン市場か9月Grand Openする予定のLOTTE CENTER HANOIのLOTTE MART、あるいはOCEAN MARTあたりへタクシーで行かなければなりません。
アパートの前にはタクシー止まりが常にあります。
奥様でもタクシーを捕まえやすい雰囲気ですね。
最後に、どうして今回ご紹介する「Hoa Binh Green(ホアビングリーン)」のグレードがそこそこ高いのか・・・です。
昔開業して間が無かったころ。
世界で有名なASCOTT(アスコット)という管理会社が入っていたんです。
今は、もうHoa Bimhグループ単独で運営管理をされていますが。
その「ASCOTT(アスコット)」という管理会社は、「Somerset Grand(ハノイタワー)」や「Somerset Westlake」の管理運営を担当しています。
世界の「Somerset」ですね。
ハノイにもあります。
その管理の中枢を担っているのが「ASCOTT(アスコット)」です。
世界中の有名ホテルやたくさんの拠点を持つサービスアパートなど、どこの国に行っても期待している「サービス」を体感することができるあの安定感がなぜ出るのかと言うと、管理業務を担っている会社が同じで、世界中にそのサービス拠点を持っているからです。
おそらくものすごい高いサービス料がかかるのでしょうが、しかしその投資で「間違いの無いサービス」を提供できるサービスアパートやホテルに生まれ変わることができます。
そんな「顧客満足請負会社」ASCOTT(アスコット)が礎を築いたアパートが「Hoa Binh Green(ホアビングリーン)」なんです。
なんとなく「良さげなサービス」の匂いの原因、お分かり頂けましたか。
以上、ハノイリビングがお届けするハノイの特選情報、「Hoa Binh Green(ホアビングリーン)」の大幅値下げプロモーション企画のご紹介でした。
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