さて、お待たせいたしました。
以前よりご紹介しております、ハノイ西部のTu Liem(トゥーリエム)地区に今年竣工した、超高層マンション、Keangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)のモデルルームがいよいよOpenいたしました。
私ども「ハノイリビング」で一室、家具付き住戸を契約し、ご検討されている方にじっくりご覧いただく為に準備をして参りました。
この度、晴れて皆様にお披露目できる運びとなり、取り急ぎ告知させていただく運びとなりました。
「オーナーさんの都合で時間通りに内覧できない・・・」
「仕事が忙しく、この曜日のこの時間帯しか見にいけないんだけど・・・」
鍵を所有されているオーナーさんとの時間の調整が難しく、希望する日時に見に行けない方に、
また、オーナーさんが側で見ているので、チェックしたい箇所をゆっくり確認することができないなど、
基本的にベトナム人のオーナーさんの家ですから、気を使う方も多いかと思います。
そんな方に、お勧めです。
私ども「ハノイリビング」で賃貸しておりますので、日本人の我々がご案内させていただけます。
お客様の「かゆいところに手が届く」ご説明ができるかと思います。
ご希望の方は、直接お電話をいただくか、または当サイトのお問い合わせフォームからお申し込みいただくか、いずれでも結構です。
ただ、曜日によってはご希望通りの時間をお約束できないケースもございますので、その場合はどうかご容赦願います。
では、今回ご紹介いたします、Keangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)に設けました弊社「モデルルーム」を簡単にご紹介させていただきます。
場所は一度「物件検索」でご紹介させていただきましたが、再度アップしておきます。
まず、建物に近づくと入り口付近にあるモニュメントが、貴方の帰りを優しく迎えてくれます。
遠くハノイ市街からも目にすることができる、堂々としたフォルム。
思わず霞ヶ関のビルのような錯覚がしますが、これはマンションです。
マンション内に入るには、居住者にだけ渡されている「カードキー」が必要です。
部屋にまで入れる必要のないお客さんなら、エントランスホールのソファーで打ち合わせを、話が嵩じて家に招き入れることになれば、そのまま一緒にエレベーターホールへ。
そのエレベーターホールに入るときも、更に「カードキー」が必要です。
二重のセキュリティを突破しないと、各住戸へはたどり着けない仕組みになっています。
まさに万全のセキュリティです。
天井の高いエントランスは、ちょっとした商談スペースもあり、居住者同士、あるいはお客様と話し合い・打ち合わせも自由にできます。
大規模マンションで最悪なのは、エレベーターの取り合いですね。
高層階からの「各駅停車」は勘弁して欲しいところ。
しかし、ここはエレベーターが8基備わっていますので、ほぼストレス無しで昇り降りしていただけます。
2棟のTwin Towerで合計約800戸が住まうKeangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)。
片側1棟で半分の400戸、それにエレベーターが8基です。
また、エレベーター内はエアコンがばっちり効いています。
充実の設備といえば、当然ですがフィットネススペースもございます。
自宅マンション内で、最近気になってきたお腹周りを引っ込めるエクササイズも可能ですね。
夏の暑いときは、プールサイドで読書を楽しむのもいかがでしょうか。
屋根のあるテーブルもプールサイドには用意されていますので、読書に限らず同じ館内の同僚の方々とビール片手に打ち合わせもOK。
ご家族連れだと、お子様には間違いなく喜んでいただけるかと思います。
さて、いよいよモデルルームの中をご紹介いたします。
今回はモデルハウスとして一部屋をご紹介しておりますが、モデルハウスだから家具が付いて、通常は家具などは付かない状態で賃貸し、後で借りたお客様がすべて生活に必要な電化製品から家具を揃えないといけない・・・と勘違いされる方がおられるのですが、全く違います。
ここでモデルルームとしてご紹介する家にあるような電化製品から一通りの家具は、全てそろった状態でお住まいしていただきます。
もちろん現地のオーナーさんの負担で揃えていただきます。
したがって、オーナーさんの予算やご趣味によって、大分内容が変わってきますね。
もちろん、オーナーさんもすこしでも早く賃借人と契約したいと考えていますので、魅力的な部屋にするために趣向を凝らして家具や家電製品をそろえてくれます。
今回ご紹介いたします、Keangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)のモデルルームには、一つ大きなオーナーさんのこだわりがあります。
私どもはその「こだわり」に納得して、契約させていただきました。
その「こだわり」とは何か・・・
それは、マンションのフローリングの色調に合う家具の色合いを考え、結果一番最適な風合いを持つ木材を決めて、その木材を使った家具を徹底的に揃えているということなんです。
材質にまでこだわった癒しの居住空間の創造。
是非、直接ごらん頂きたいと思います。
以下に各居室の写真をご紹介いたしますので、ご確認ください。
まずリビング。上の写真をご覧ください。
落ち着いたフローリングの色調に合わせるように、テーブルからテレビラック、サイドボード類、全て同じ木材で統一されています。
ソファーに座っているだけで、気持ちが安らぐ・・・そんな癒し空間を作り出しています。
上の3枚の写真を見ていただければわかると思いますが、壁の横幅一杯のサイズになるように、計算して備え付けられていることがお分かりいただけるかと思います。
違和感なく、すんなり収まっていますね。
上の右側の写真。ちょっとしたダイニングのさりげない家具も、その存在感をアピールしています。
TOPに置いた花瓶の色調も朱色のアクセントが効いていますね。
また、主寝室のダブルベッドはアクセントをつけて、木目は同じですが若干濃い木材を使用しています。
当然ベッドサイドテーブルもダブルベッドと同じ木材を・・・こだわっています。
テレビボードまで合せています。
ここまで来ると、「意地でも揃えてやる」というオーナーさんの意気込みが伝わってきます。
また、シャワーを浴びる手前に置いてある下着類を収納するサイドボード。
普段は目だたない家具ですが、主寝室のダブルベッドの側でひっそりと・・・木目の落ち着きを主張しています。
日本ではスペース的に難しくても、こちらでは可能です。
アカデミックな気分をくすぐる、ちょっと贅沢な大人の空間。
「業務用?」
思わず聞いてしまいそうなほど冷蔵庫の大きさが目に付きます。
これもオーナーさん次第で、
「すこしでも早く、長く、快適に」
自身のアパートを貸したいと考えている訳ですから、他のアパートと差別化する為にこういう大きな冷蔵庫を揃えてくれるんですね。
これから家具を揃えようとしているオーナーさんの部屋なら、交渉によりこういう大きな冷蔵庫を逆に交渉することも可能です。
その場合は、私どもにご相談いただければ結構です。
ベトナムでは日本のように「お湯につかる」という文化はないので、お風呂場の温水タンクは小さいアパートが大半ですが、私が今までこちらで見た中でここのタンクが一番容量が大きいです。
それだけ「お湯の供給が安定している」ということ。
また、当たり前のようにエアコンは全室ビルトインです。
壁に出っ張ったエアコンなど、ここにはありません。
住む人には喜ばれる「標準装備」です。
いかがでしたか。
「ハノイリビング」のKeangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)モデルルームのご紹介でした。
写真で見るより実際に現地に足を運んでいただき、「百聞は一見にしかず」で直接部屋をご覧いただければ、また違った印象を持って帰られることと思います。
間取りは3LDK、これで賃料は・・・いくらくらいだと思われますか?
それはお越しくださればお知らせいたします(笑)。
ここKeangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)には、約800戸の契約戸数があります。
賃料やグレード等を考えてもエグゼクティブクラスの人たちが集まってくるのは容易に想像できるかと思います。
もちろん日本の大手企業幹部クラスの方々なども多数ご契約いただいておりますし、個人契約、あるいは法人契約を通じて今後もご入居数は増えてくると思います。
「全く違う業種の方々との横のつながり」
このpricelessな資産を、ここKeangnam Hanoi Landmark Towerに住まうことで実現できる機会はたくさんあると思います
Keangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)でお住まいいただくメリットは、
- 最新のインフラ設備で快適な生活を維持できる
- 徹底したセキュリティでお留守番のご家族にも安心してお住まいいただける
- 異業種の方との横のつながり(人脈)を構築できる「環境」が整っている
この3点だと思います。
ここハノイで、これほどのレベルを維持できているローカルアパートメントは、はっきり言って少ないです。
間違いなくトップクラスだと思います。
同様の住戸を私どもはご紹介することができます。
また、未だ家具が入っていない住戸もございます。
その際は、一からお客様の家具へのこだわりをお聞きし、それに近い内容の家具をオーナーさんに交渉させていただきます。
ただ、これはあくまでもオーナーさん次第ですので、全てのご紹介した部屋で可能とまでは行かないこともありますのでご了承ください。
ご案内をご希望される方は、弊社へ直接ご連絡いただくか、あるいはお問い合わせフォームよりお気軽にコンタクトしていただければ結構です。
ハノイでの皆様のお住まいが快適なものになりますように・・・
以上、Keangnam Hanoi Landmark Tower(カンナム ハノイ ランドマーク タワー)モデルルームのご紹介でした。