Hoan Kiem（ホアンキエム）区の改装サービスアパート60㎡で1.000ドル！

ハノイで「ハイバーチュン区」「ホアンキエム区」というと、世界の名だたるホテルから企業まで、密集している商業地です。
日本では、都心のオフィス街は「働くところ」、電車に乗って郊外の落ち着いたエリアで「住むところ」を探すというのが一般的だと思います。

しかし、ハノイはそんなに広い都市ではありません。

いや、広いのですが、日本の皆様に住むアパートメントが「そんなに郊外遠くまで拡散していない」と説明する方が正しいかと思います。
先日「ハノイで住む場所を決めるポイントについて」の稿でも少しご説明させて頂きました。

ハノイの日本人が住まれているエリアは、大体上記の赤丸印の数カ所に集まってしまうんです。

「なぜ集まるのか？」

簡単です。
日本人が住むに耐えられるグレードのアパートの数が限られているからです。

アパート側のオーナーも、海外から赴任するビジネスマンのオフィスがどの辺にあり、またどの辺に固まっているのか、調査をして新しいアパートを建築していきます。
当然、人気があり、現在たくさんの海外赴任者が住んでいるエリアにどんどん質の高い新しいアパートが出現してくるわけです。

そのエリアが、大体上記の赤丸印辺りになります。

さて、今回ご紹介するサービスアパートも、まさしく人気の高い旧市街地のど真ん中にあります。
ただ、日本と違って住むエリアがとても限られているので、都心の一等地でも少し予算が上がりますが、住むことは可能です。

日本ではオフィス街に建つマンションの賃料となると、べらぼうに高いですが・・・
ここハノイではそうでもありません。
探せば見つけることは可能です。
見つけました（笑）。以下の物件をご紹介します。

今日ご紹介させていただく部屋は、60㎡で1.000ドルです。

次に場所を御確認ください。

この家賃に含まれるサービスは以下の通りです。

です。
いかがでしょうか。
完全に単身者向けのお部屋です。

では、部屋の中をビデオ撮影しておりますので、御確認ください。

どうでしょう。
見て頂いたサービスアパートは3階部分です。

昨年大改装を掛けた部屋です。
ただ、見て頂いてお気づきかと思いますが、バスタブがありません。
あと、大きな窓が付いていないので、多少暗いイメージがあるかも知れません。
空気の換気はもちろん可能ですが。

しかしだから「安い」んですね。

朝から晩まで会社で仕事をし、家に帰るのは夜。
テレビをみてシャワーを浴びて休む。
その繰り返しであればとくに大きな窓が付いていなくても気にならない・・・
そんな方であれば、「良いお部屋」となりますね。

全ての方が満足する部屋を、突き詰めて提供しようとしているのが、大手のサービスアパート。
しかしその予算は、大変高くなります。

もちろん、プールやフィットネスジムなどは付いておりません。
付属施設がない分、市街地内の商業エリアにあるたくさんのスポットを、庭のように利用できる「都心の便利さ」が備わっています。

ご予算を抑えなければいけない方、
しかし、都心の便利なエリアに住みたい方、
出来れば新築のような綺麗な部屋で住みたい方、

この問い合わせがとても多いですね。
私達もこのリクエストに応えるべく、日頃からいろんなアパートを物色しております。

そんな中から出てきた、「旧市街地内にあり、新しくて、安い」物件。

ご内覧はお問い合わせ順で受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。

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