ハノイリビングの田口です。
最近耳にしたことで、嬉しかったことがあります。
- 我が娘の再就職先が決まったこと
- 喘息だと思っていた咳が、抗生物質で治せると知った時
「小躍りする」とはこのことです。
さっと、目の前に光が差してくるあの感じ。
同じような感覚を、ベトナムハノイの賃貸アパートに求めるとなると、どうでしょう。
「空き」を知った瞬間、小躍りしてガッツポーズをしてしまうような部屋
そんな部屋って皆さんお持ちですか。
皆さんの「ツボ」にモロに入るナイスな部屋・・・
なかなかこういう部屋をご存知なお客様は、おられないかと思います。
「そんなにしょっちゅうアパート巡りをしてる暇などないよ〜」
おっしゃるとおりです。
業務外の「白昼アパート訪問」が許されるのは、赴任直後の短い時期だけです。
しかし、私はハノイリビングの営業マンです。
ベトナムハノイに建つ、星の数ほどあるアパートから、お客様の好みに合ったお部屋をご紹介することを生業としております。
嫌と言うほどハノイの物件を見るのが仕事でございます。
ハノイの物件を頭に入れることが「仕入」となる仕事です。
いろんなアパートを見てきた中で、唯一私のツボにグサッと入る部屋があります。
「もし、どこでもいいから好きなアパートに住まわせてやる」
と言われれば、二つ返事で抑えに走る部屋があります。
私の意中の部屋・・・
なかなかお目にかかれない高値の花・・・
今日ご紹介させていただくのは、私が長らく恋い焦がれる素晴らしい1ベッドルームのお部屋です。
以前の稿で、Fraser Suitesの1ベッドルームについて、考えることをまとめさせていただきました。
「Fraser Suites(フレーザースイート)」の1ベッドルームを考えてみる
ここでも少し70㎡の1ベッドルームをご紹介させていただきました。
あの時以来です、部屋の中に入って見ることが出来たのは。
何が良いのか、一言で説明するのは難しいです。
ただ、見たまんまです。
タイルのひやっとした感じと、寝室の暖かみのあるフローリング。
70㎡の1ベッドルームですので、それぞれのスペースが広いですね。
高層階故の眺望などは望めませんが、Fraser Suitesという5つ星ホテルの中に抱かれて過ごす事のできる絶対的な安心感。
部屋の落ち着いたインテリア、周りの敷地内にある数々の気の利いたお店、Fraser Suites周辺に点在するおしゃれなお店、タイ湖東岸という人気エリア・・・
住環境の善し悪しは室内のグレード一つで決まるものではありません。
まず、ハノイのどこに住んでいるのか、ここから評価が始まっています。
ハノイにいる方で、知らない人はいないサービスアパートですが、ハノイにいない方々の為に念の為「Fraser Suites」の位置図を付けておきます。
ご存知無い方の為に、タイ湖東岸にあるFraser Suitesの概容を簡単にまとめておきます。
- 【物件名】FRASER SUITES HANOI(フレーザースイートハノイ)
- 【竣工年】2008年
- 【住所】51 Xuan Dieu Str,Quang An,Tay Ho Dist,Ha Noi
- 【賃料・広さ】
※当社代理店特別価格です
※空き部屋が少なくなると若干家賃が上がることがあります。
・Studio(1ルーム)タイプ(40㎡):2.300ドル
・1bed(55㎡):2.500ドル
・1bed(70㎡):3.200ドル
・2bed(105㎡):4.000ドル
・3bed Deluxe(125㎡):4.300ドル
・3bed Executive(156㎡):4.800ドル
・4bed Executive Deluxe(285㎡):7.500ドル
・4bed Executive Deluxe(293㎡):8.000ドル
・4bed・ペントハウス(569㎡):20.000ドル
上記の1bed(70㎡)3,200ドルのお部屋が今回私が推している物件です。
家賃額については、後ほど細かくご説明します。
Fraser Suitesはサービスアパートですので、上記家賃の中にたくさんのサービスが含まれています。
そのインクルードサービスをご紹介します。
もちろん、今回ご紹介しております1ベッドルームにも全く同じサービスが付きます。
【家賃にインクルードされるサービス】
- 税金
- 管理費
- ハウスキーピングサービス(日曜祝日を除いて毎日の室内清掃 ※洗濯は付きません)
- リネン交換(ベッドシーツ・枕カバー・布団カバーの交換は週2日)
- コンチネンタルビュッフェスタイルの朝食(日曜日・祝日以外毎日)
- インターネット(光インターネット;Wifi)使用料
- ガス使用料(セントラル供給の為、常にお湯が出ます)
- 電気料金(1ドル/㎡:125㎡であれば、125ドル分が家賃にインクルードされます)
- 日本チャンネル視聴料(民放、BS、CS全35CHを1週間自動録画&遡り再生機能付き)
- フィットネスジム使用料(24時間オープン)
- プール、スチームサウナ使用料
- フロント、コンシェルジュ、メンテナンス及びセキュリティーの24時間対応サービス
- ビジネス地区およびショッピング地区への無料シャトルバスサービス(※イオンモールへのバス便は毎日運行しています)
美味しいビュッフェ朝食も付いています。
電気代も含まれています。
換算方法は「1ドル/㎡」なので、今回ご紹介させていただく部屋(70㎡)は70ドル分の電気代が家賃に含まれています。
お客様がお支払していただくのは、70ドルを超えた額となります。
日本番組も以前はNHKプレミアムだけの視聴だったのが、35CH分の視聴サービスにバージョンアップしています。
最近数ヶ月掛けて、朝食スペースを大改装しました。
今までは雨風を凌げない屋外のオープンテラスだったのを、ガラスの壁面で囲い、屋根を付け、エアコンの利く快適な「アウトリビングスペース」に様変わりしました。
では、今回大きく変わったFraser Suitesのレストランスペースのビデオをご覧下さい。
朝食が美味しいのには定評があります。
ここは5つ星ホテルも兼ねているFraser Suitesの意地を感じます。
今やタイ湖東岸エリアは激戦地区になっています。
- ハウスキーパーの質
- シャトルバスサービスの気の利いた運行スケジュール
- フロントコンシェルジュの対応能力
- そして朝食サービスの美味しさ
どれも取りこぼしている場合では無くなってくるくらい、近くにアパートの建設ラッシュです。
Fraser Suitesと同様シンガポール資本のSomersetが、Fraser Suitesのすぐ目と鼻の先に建築を進めています。
「年内竣工」と鼻息は荒いんですが、どうでしょう。
Grand Openは年を越しそうな感じでしょうか。
もちろんFraser Suitesと同じくサービスアパート。
名称は、
Somerset West Point Hanoi。
価格がなかなか出てこないのですが、今時点の大体の家賃額は以下のような計画のようです。
もちろん、1ベッドもあります。
しかし家賃額の情報を頂けたのは、家族仕様の2ベッド以上の部屋でした。
また、1ベッドやStudioタイプの家賃額がわかれば、皆様にご紹介していきます。
Somerset West Point Hanoiの家賃価格表(2016年10月19日時点)
- 2ベッド(93㎡):3,570ドル(電気代 86ドル含む)
- 2ベッド(111㎡):3792ドル(電気代 103ドル含む)
- 2ベッド(123㎡):4,015ドル(電気代 114ドル含む)
- 3ベッド(136㎡):4,182ドル(電気代 126ドル含む)
- 3ベッド(150㎡):4,405ドル(電気代 140ドル含む)
こういう競合他社がまさに殴り込みを掛けてくる中、Fraser Suitesもサービスやハードウエアへの改良に余念がありません。
今回のレストランスペースのリノベートもその一環ですね。
では、今回ご紹介させていただいております、Fraser Suitesの1ベッドルーム(70㎡)、とても希少価値のある滅多に出ない逸品部屋の室内をビデオ撮影してきました。
是非ご覧下さい。
いかがでしょうか。
お勧めしたい対象の方は、
- 私のような単身者の方
- ご夫婦連れのカップル様
です。
「しかし、家賃3,200ドルでしょ・・・」
はい、もうこの声が聞こえてきそうですね。
単身者あるいはご夫婦連れで3,200ドルの予算を持つ企業様は、やはり少ないかと思います。
そこで、我々ハノイリビングからのご提案があります。
ハノイリビング経由で今回ご提案させていただくFraser Suitesの1ベッドルーム(70㎡)のお部屋を成約していただいた方は、スペシャルプライスのご提示が可能です。
ただし1年契約の場合に限らせていただきます。
残念ながらここで家賃額を公表することはできません。
興味のある方は、直接ハノイリビングまでご連絡ください。
諦めないでください。
あなたの予算に届くかもしれません。
まずはご一報ください。
契約成立の時点でプロモーションは終了とさせていただきます。
お早めにお問合せ下さい。
Fraser Suitesとは長年のお付き合いです。
今回の件で、先方のマネージャーさんとの話合いの中でも、
「田口さん、あなたが住めば良いでしょ?」
何度か契約を進められました。
住みたいのは山々ですが・・・私の今の通勤環境は、
Kim Maの事務所まで通勤は「歩いて2分、走って1分」
こんな生活をしているので、もう無理です(笑)。
Fraser Suitesの建物内にオフィスを構えることができれば、考えます。
以上、私が一案快適だと思う、Fraser Suitesの1ベッドルーム(70㎡)のプロモーション企画のご紹介でした。
◆少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです。
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