今日はハノイで一番「日本食材」が豊富に手に入ると言われています、「uni mart（ユニマート）」をご紹介します。
ハノイに来たときから、「日本のスーパーに限りなく近いハノイのスーパー」と言われる「uni mart（ユニマート）」へ行きたかったのですが、なかなか時間が合わず動けませんでした。
何度かタクシーで行ってみようと試みたのですが・・・
最初は渋滞がひどくて行き着けず、
2度目はタクシーの運転手が違う角を曲がって迷子になり・・・
近くて遠い「uni mart（ユニマート）」だったんですね。
うわさでは納豆が売っていると聞いていましたから、先にしょうゆを買って、いつでも納豆を食べることができる体制にはしていたんです。
ようやく、ネットで住所を控え、夕方タクシーの運転手に書いてある住所を見せて
「uni mart（ユニマート）」
というと、それだけでわかった様子で住所など見ずに、走り出しました。
ハノイのタクシーがこれほど頼もしく思えたことはありません（笑）
では、地図にて「uni mart（ユニマート）」の位置をご確認していただき、今日の私のレポートをどうかご確認ください。
なお、「uni mart（ユニマート）」へ行くには、できれば平日の夕方5時から6時あたりは、道路がかなり混雑します。
ので、週末か、平日のお昼間に行かれるのがお勧めです。
では、1階は食料品フロア、そして2階は雑貨売り場の「uni mart（ユニマート）」の店内レポートです。
いかがでしたか？
「日本の普通のスーパー」といった感じでしょ。
でも、ここハノイでこの「普通さ」を出すのは、とても企業努力がいることと思います。
帰り、納豆3パック入りを３つかごに放り込み、おネギを買い喜び勇んで帰りましたが、
ふとレシートを見ると、納豆3パック入り一つで65.000VNDと買いてあります。
「ええっ・・・１つ２６０円？？」
高いんです。
納豆なんて、日本では3パック一つの単位で打ってあるもので、１００円もしなかったと記憶しています。
２６０円って・・・
やはり、納豆をそのまま日本からベトナムに入れてくるのに、いろんな壁があり、結果高くなってしまうんですね。
ハイネケンの缶ビールが16.500VND（約６６円）ですから、納豆1パックで約4本ほどのハイネケンの缶ビールと交換できることになります。
おネギも買いましたが・・・包丁が無いことに気付きました。
手で千切って入れようかと思いましたが、邪魔くさくて・・・（笑）
あさげのインスタント味噌汁と、ご飯を炊いて、その上に納豆をぶっかけて、今日の晩御飯です。
日本料理屋さんで夜ご飯を食べると、大体２００．０００VNDくらいはしますから、それに比べれば安上がりですかね。
納豆様々です（笑）
皆さんも一度ユニマートに行ってみてください。
「uni mart（ユニマート）」住所 ： 8 Pham Ngoc Thach St.
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