給与受け渡し銀行口座について

ノンラーとベトナム古典楽器8月8日、いよいよハノイに入ります。
社長よりハノイ勤務を申し渡されたのが7月7日。

「9月9日はどんな区切りの日になるんだろう(笑)」

期待に胸をふくらませながら、今日も慌ただしく渡航準備に走り回っています。

 

私が住む家はもちろん、「ハノイリビング」で探してもらっています。
ハノイで住む私の家は、外資系向けのサービスアパートメント。
家具や家電製品が一式備え付けで用意されているので、身の回りのものだけ持参すればOKとのこと。

私「ハノイリビング」が 住むハノイの賃貸物件です(笑)。 
かなり選りすぐりの高級物件を数件用意していただいているようです。

「どんな賃貸物件なんだろう・・・」

当日は3件ほどの候補物件から現地で選ばせていただくことになっています。

実際こんな期待と不安の入り混じったお客様を相手に僕たちは仕事をすることになります。
お客様の立場に立って営業させていただくので、同じ経験をしておくのも大切なことかと認識を新たにしました。

あとわずかに残された日でやっておかなければいけないことは・・・

  1. パスポート更新【済み】
  2. ビザ申請【済み】
  3. 給与受け渡し用銀行口座の開設
  4. 予防接種・・・

既にパスポートとビザ申請は完了。

「今のうちに日本でしておかないと困るもの」

から順に手をつけているので、予防接種は当然後回しになります(笑)
でもこれは・・・真似しないでくださいね。私の段取り下手なだけです。本来はきちっと接種を済ませたうえで赴任すべきだと思います。

昨日は3の給与受け渡し用銀行口座の開設を行いました。具体的に使う予定の金融機関はCityBankにしました。

「なぜ、CityBankなのか?」

・・・特に「これ!」といった確たる理由はありません。会社の社長、それに香港へ長期赴任していた親戚がCityBankを利用したと聞きました。その話から決めた次第です。

他に日本の都市銀行としては、

みずほコーポレート銀行ハノイ支店
ベトナムの地方銀行(日本に支店がないなら意味がないか・・)

という選択肢もありましたが、比較検討している時間がありません。 
しばらくはCityBank を使いながら考えようと思います。

CityBankで口座開設する際の注意点が2つ。 

全国どこでもCityBankの窓口で即日開設してもらえます。ただその条件として、

2種類の身分証明が必要です

最初「運転免許証」だけを持って心斎橋のCityBankへ行きましたが、

 「あともう一つパスポートや保険証はありませんか?
無ければ約1週間ほどかかりますが、あれば本日すぐに使えるようにできますが・・・」

残念ながら運転免許証しか持ってきていません。
「う~ん、1週間後はベトナムだから間に合わない」
で、翌日パスポートを持参し無事発行してもらえました。

あと一つの注意点。
毎月2,100円の手数料がかかる ・・・

これは悩ましいです。
50万円以上の預金残高があれば手数料はかかりませんが・・・
しかしそんな残高を急に作る資金などありません。

2,100円あればベトナムなら、晩御飯一週間分です(贅沢しなければ 😮 )。
赴任先がベトナムとなると・・・なぜか「もったい無さ」が身に沁みてきます。

ここはしばらくの間、私の課題にします。
CityBankで行くのか、みずほにするか、他の金融機関にするのか・・・

こういう細かいことでも真剣に考えてベストと思う方法を見つけ出す。
「快適さ」を手に入れるには、些細な問題解決の積み重ねしかありませんね。

「家探し」 にも通じるところがあるように思います。
お客様の「些細な疑問」 に的確に答えることのできる営業マンでありたいと改めて思います。

公私ともに・・・頑張ります!


田口 庸生

田口 庸生 の紹介

初めまして、「ハノイリビング」営業担当の田口(たぐち)です。 日本より初めてベトナムのハノイに着任された日本の皆様、 愛するご家族を日本に残し、初めての「海外単身赴任」をこれから経験される皆様、 快適なハノイでの生活を満喫していただくために、皆様の「お住まい探し」から「入居後のサポート」まで一貫した「窓口対応」を請け負います。 「ベストマッチ」を合い言葉に・・・ どうぞお気軽にお問い合わせください。 お待ちしております。
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