先日、タイ湖東岸エリアにある新築の小規模サービスアパート17B_67 To Ngoc Van【新築】をご紹介させていただきました。
- 【築年数】2012年の築浅サービスアパート
- 【面積】120㎡
- 【間取り】2ベッドルーム
- 【家賃】2.000ドルから
ベランダから見下ろす直ぐ目の前の景色は、
- 緑地の公園
- 綺麗な蓮池
- タイ湖の眺め
- Sedona Suitesの赤い瓦屋根の波
周りは大きなVillaの家並みが細長い路地を挟んで林立しています。
各国から集まった企業の重役さんや、各国の大使館員の方々がお住まいになる住宅地。
お住まいに求められる、当たり前ですがしかし大事な要件として、
「静けさ」と「便利さ」
があろうかと思います。
ここベトナムハノイでこの「便利で静かな住空間」を確保できるエリアというと、かなり限られてきます。
超高層ビルの上層階に住むか、
このタイ湖東岸エリアに住むか、
こんな選択枝になってくるのではないかと思います。
もちろん局所的に静かな場所はあるとは思いますが、エリア全体で「静かな」場所というと、私はこのタイ湖東岸エリアになってくるのではないかと思います。
前回ご紹介の17B_67 To Ngoc Van【新築】は、「静けさ」と「便利さ」以外に「新しさ」が更に加わったサービスアパートです。
さて、その「静かで便利で新しい」サービスアパート17B_67 To Ngoc Van【新築】の最上階のペントハウスを今日はご紹介します。
といっても空いている訳ではありません。
2年前にオーナーさんがこのアパートを建てたときの初めてのお客様が今もお住まいになっています。
オーストラリア人の老夫婦。
ものすごい上品なかたです。
ダメ元で当社の「高級スタッフ」Thuy君に
「ペントハウスの映像撮れないかな」
と話していたら、オーナーさんがお住まいの奥様に交渉をしてくれたみたいで、「問題ないよ」との回答を送ってきてくれました。
腰が抜けるほどびっくりしました。
そりゃそうです・・・西洋人の方々はプライベートは大切に考えられるので、「部屋を撮影させてくださいなんて」無理だと思っていたのですが・・・
よほどオーナーさんとのつながりが濃いんでしょうね。
「あなたのお願いだから仕方ないわね」
そんな感じでリクエストを通してくれました。
2年もの間ずーっとお住まいのオーストラリアのご夫婦です。
まあ・・・しばらくは空かないと思いますが、こんな機会は滅多にないのでこっそり皆様にご紹介しておきます。
8階9階部分のメゾネットタイプです。
面積は240㎡。
お家賃は3.500ドル/月。
では、写真と室内を撮ったビデオ動画をご覧下さい。
いかがでしょうか。
全く無駄な家具や荷物はありません。
日本の方々のように、段ボールで100箱とか・・・
そんな荷物に囲まれて、窮屈な暮らしかたはされないような感じ。
あまり上手くいえませんが、上手にシンプルにお使いですね。
オーナーさんもこのペントハウスはとても自慢で、気の合うお客様に借りてもらえて幸せそうでした。
ペントハウスなので、このフロアだけはフローリング仕様のようです。
それ以外の部屋は白いタイル仕様になります。
近くの日本人には有名な「Sedona Suites」と比較してみるとどうでしょう。
金額的に見合う部屋は、
90㎡前後の3ベッドルームで3.300ドル
になってきます。
90㎡と240㎡ではまず部屋の広さは圧倒的にちがいますね。
新しさももちろん「Sedona Suites」より「17B_67 To Ngoc Van【新築】」の方が断然新しいです。
しかし、「Sedona Suites」にはインクルードサービスの充実度がやはり優ります。
- 税金
- 管理費(プール、フィットネスジム、テニス・スカッシュコート等敷地内施設の利用料)
- ハウスキーピング料(週6回の清掃:洗濯は付きません)
- 電気代(1㎡につき1ドルまで:100㎡なら100ドルまで家賃にインクルードです。)
- 朝食サービス(日曜日を除く毎日)
- 水道料金
- インターネット使用料(いくら使っても料金固定制です)
- ケーブルテレビ(38チャンネル)視聴料
- 日本番組1CH(NHKプレミアム)視聴料
- 24時間セキュリティ&技術者派遣サービス
- 市内行きシャトルバスサービス
- 駐車場1区画スペース使用料
- 日本の新聞閲覧サービス(Daily Newspaper)
- 児童及び幼児向けプレイルーム利用料
- WIFI付きリラクゼーションルーム利用料(大人向け)
プールやヒットネスジムなどの共用施設、それに市内へ行く無料シャトルバスサービスなど、小規模サービスアパートでは真似のできない資金力にモノを言わせたメニューが充実しています。
どちらを取るか・・・ですね。
オーナーさんにこの件を少しお話をしてみました。
以下のやり方に対してオーナーさんは「OK」と言ってくれました。
「フィットネスジムやプール、サウナ、ジャグジーなど、日本のお客様はできればサービスを受けたいと考える方は多いんです。
今のアパートにそんな施設は追加できないと思いますが、近くのフィットネスジムの会員サービスを提供できるような方法はないでしょうか」
もちろん、他のレジデンスなどで同じリクエストをいただいた時、近くのフィットネスジムの年間使用料を家賃にインクルードしてもらう依頼をオーナーにしたことは何度もあるんです。
このタイ湖東岸であれば、近くのFraser Suites内に高級フィットネスジム「Elite(エリート)」が入っています。
ここの年間使用料をオーナーさんに一括で支払って貰うんです。
そうすると、月換算で結構安くなります。
大体ご夫婦二人分で100ドルくらい。
で、この100ドルにオーナーさんの手間賃と税金分を上乗せして170ドルくらいにして、家賃にインクルードしてもらうやり方です。
もちろん、総合計金額でレッドインボイスをオーナーは出してくれます。
オーナーとしては一括して支払ったフィットネス使用料を1年掛けて回収するだけであれば、なんのメリットもありませんからプラス50ドルくらいは「手間賃」として足してあげないと対応してくれませんね。
また、途中解約などとなった場合は、残りの期間分はまとめてお客様に支払って頂く念書も取り交わすことが条件となります。
これらの条件がクリアするのであれば、オーナーさんは対応してくれます。
もともとSedona Suitesに比べれば家賃はずっと安い訳ですから、予算上限額にまだ少し余裕がある場合、使える手段かと思います。
契約書には細かい内訳は書かないようにすることも可能です。
一度当社にご相談ください。
これほどお客様の反応が強かった物件もありません。
というのも、私がこのアパートを初めて知ったのは、もっと昔なんです。
昔と言っても半年ほど前です。
まだ契約者の方がいたので、撮影はできなかったのですが・・・
たまたま高級スタッフThuy君に導かれ、見させていただきました。
見た瞬間、私自身が思わず引いてしまいました。
すごくいいんですね。
家具のセンスも良い。
日本製にこだわった電化製品。
なにより立地が良い。
サイトにアップした翌日の朝一番でお問い合わせが入り、そのまま決まりました。
最短記録です。
こういう良質の隠れたサービスアパートがまだまだハノイにはたくさんあります。
ここで、順次ご紹介していきますので、皆さん注目しておいてください。
よろしくお願いします。
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