「良いサービスアパート」とは、どんなアパートなのでしょう。
当たり前すぎて、即座に答えが出て来ませんが、簡単に一言で言えば・・・
「ストレスの感じないアパート」
もちろん皆さん限られた「予算」で部屋を探さなければなりませんから、もう少し細かく言うと、
「予算範囲のアパートでストレスを感じさせない物件」
ということになります。
4.000ドル支払って住むサービスアパートにもストレスを感じる方がいるかも知れません。
1.000ドルくらいでも、快適に過ごしている方もおられるかと思います。
主観の問題です。
皆様の感じ方次第ですので、答えを出しにくい問いかけですね。
今回ご紹介する新築サービスアパートは、私の主観で説明させていただくと、限りなく合格点に近いアパートだと思います。
何故かと申しますと・・・
- オーナーさんが日本語対応のできる(ネイティブかと思うほどぺらぺらです)
- 部屋の細かいところまで「日本式」を取り入れてくれている
- 家賃がとてもリーズナブル
この3点からです。
「コストパフォーマンスの効いた、住みやすいアパート」だということですね。
日本でのお仕事経験が長かったオーナーの娘さんが、完璧なまでに日本人好みをアパートに取り入れてくれました。
まずは概要と位置図をお知らせします。
- 【アパート名】QUAN HOA APARTMENT【新築】
- 【エリア】Cau Giay(コウザイ)地区
- 【住所】No.121B Quan Hoa Str, Quan Hoa Ward, Cau Giay Dist, Hanoi
- 【部屋のタイプ面積と家賃】
・Studio(30㎡):880ドル
・1ベッドルーム【Front】(75㎡):1.300ドル(3階~7階)、1.450ドル(10階)
・1ベッドルーム【Middle】(65㎡):1.000ドル(2階)、1.100ドル(3階~8階)
・1ベッドルーム【Behind】(80㎡):1.000ドル(2階)、1.300ドル(4階~7階)
・1ベッドルーム【Front;VIP】(80㎡+):1.600ドル(9階Roofバルコニー付き)
・1ベッドルーム【Behind;VIP】(80㎡+):1.550ドル
・2ベッドルーム【Behind】(80㎡):1.400ドル~1.650ドル(3階、8階、9階) - 【竣工年】2013年1月
1ベッドルームと一部2ベッドルームという構成。
完全に「単身者向け+ご夫婦カップル向け」に設計されています。
また、現在プロモーション中ですので「特別賃料」になっています(2013年3月24日現在)。
具体的なお家賃のご相談は、当社窓口にお尋ねください。
上記の家賃に含まれますサービスは以下の通りです。
- 税金
- 管理費
- レセプション完全日本語対応
- ハウスキーピング(週3日の掃除、洗濯、食器洗い)
- リネン交換(週1回)
- インターネット使用料(いくら使っても固定制です)
- Cableテレビ視聴料
- 日本番組(1CH:NHKプレミアム)
- 水道使用料(飲み水は別途)
レセプションはネイティブスピーカーばりの日本語能力に長けたオーナーの娘さまが対応してくれます。
これは・・・すごい武器です(笑)。
では、気になる位置図です。
「日本人向けに考え尽くされたサービス」について簡単にご説明していきますと、
「絶対バスルームとトイレを一緒にしない」
普通、日本ではお風呂場とトイレは別ですね。
街中のシティホテルはユニットですから同じですが。
きちんとセパレートにしてくれています。
「洗濯機は必ず一部屋に一台」
ローカルアパートなら、1階か屋上階に洗濯機があり、ハウスキーパーさんがまとめて洗いますね。
なんとなく一緒に洗われているのが・・・どうも気持悪いと感じる方は多いかと思います。
ここは断固として「一部屋一台洗濯機」です。
長く海外にお住まいの方なら、当然ご理解いただけるかと思います。
誰かの洗濯物が紛れ込んだりすることが、部屋の洗濯機を使うと限りなく少なくなります。
また、女性単身者も安心ですよね。
お金が掛かっても良いから、新築サービスアパートを計画しているベトナム人オーナーには、これは声を大にして言いたい。
「集合洗濯機」という発想はもう止めたほうが良いよ!
続いて、
「ベッドルームには必ず事務机を付けている」
鏡台と一緒になったようなモノもありますが、これも頑なに貫いてくれています。
「リビングにあるダイニングテーブルがあれば良い」
という方もおられるのですが・・・
静かに仕事や読書をしたい場合、使うかと思うんです。
これもよくリクエストをいただく項目です。
次に、
「受付が完全日本語対応」
これはもう・・オーナーの娘さんに依るところが大きいです。
安いサービスアパートの場合、1階にベトナム語しか話せないおじさんが「ぼやっ」と待機しているケースが多いですね。
あのおじさん、24時間警備なのですが・・・
なにかあった時に言葉が通じません(泣)。
結構困るんですね。
「普通に日本語が伝わるありがたさ」
住んでからじわっーと効いてくる便利さ(笑)
オーナーの娘さんもそこは心得てくれているので、とても協力的です。
あと、
- 日本番組(NHKプレミアム)が標準で見ることができるとか
- 家具の色調がとてもシンプルであったりとか
- メインベッドルームには必ずテレビを付けてくれているとか
- 窓ガラスは全て遮光ガラスを使っていて、夏の強い日差しを遮ってくれることとか
細かい気配りで溢れる「優しいサービスアパート」です。
では、皆様にこの「Quan Hoa Apartment」の室内風景をビデオ動画でご紹介します。
- 9階、10階のVIPルーム:1ベッドルーム(80㎡)1.600ドル(9階)と1.550ドル(10階)
- Frontサイドのお部屋:1ベッドルーム(75㎡)1.300ドル(3階~7階)、1.450ドル(10階)
- Middleサイドのお部屋:1ベッドルーム(60㎡)1.000ドル(2階)、1.150ドル(3階~8階)
- Behindサイドのお部屋:1ベッドルーム(80㎡)1.000ドル(2階)、1.300ドル(4階~7階)
- 3階2ベッドルーム(80㎡)1.300ドルのお部屋の風景(安さと賃料とのバランスです)
以上、順に5つの動画をご紹介します。
ご確認ください。
◆9階、10階のVIPルーム:1ベッドルーム(80㎡)1.600ドル(9階)と1.550ドル(10階)
◆Frontサイドのお部屋:1ベッドルーム(75㎡)1.300ドル(3階~7階)、1.450ドル(10階)
◆Middleサイドのお部屋:1ベッドルーム(60㎡)1.000ドル(2階)、1.150ドル(3階~8階)
◆Behindサイドのお部屋:1ベッドルーム(80㎡)1.000ドル(2階)、1.300ドル(4階~7階)
◆3階2ベッドルーム(80㎡)1.300ドルのお部屋の風景(安さと賃料とのバランスです)
いかがでしょうか。
VIPルームは1.600ドル以上ですが、それ以外はすべて1.500ドル以下です。
Kim Ma周辺にお住まいになられているお客様、
通勤を他の社員様とピックアップで乗り合わせて行かれる方、
この「Quan Hoa Apartment」なら、ピックアップエリアの中に必ず入るかと思います。
2013年3月24日時点で、かなり契約が進んできています。
全て・・・日本人です(笑)。
今年2013年1月に完成Openしたばかり。
しかしもう「100%契約済」の空き待ち状態になる日が迫ってきています。
具体的に赴任時期をお聞かせ願えれば、チェックアウトの確認をさせていただきます。
短期の契約のお客様もおられますので、諦めないでください。
以上、Kim Ma周辺の立地、新築サービスアパート「Quan Hoa Apartment」のご紹介でした。
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