T y p e | サービスアパート | |
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物 件 名 | Famille Hanam(ふぁみ~ゆハナム) | |
エ リ ア | Ha Nam(ハナム)省Duy Tien地区 | |
所 在 地 | Lot CN-07,CN-08,Dong Van 1 Industrial Park, Dong Van Town, Duy Tien Dist, Ha Nam Province | |
面 積 | 26 m² ~ 54 m²(Studioと1bedのみ室) | |
間 取 | Studioタイプ,1LDK | |
設 備 | 家具・電化製品一式、電子レンジ、2wayエアコン(冷暖房)、Waterサーバー、IHクッキングヒーター、お湯タンク(120L)、バルコニー付き、全館セントラル浄水を採用(RO浸透膜方式)、キッチン蛇口にはtakagiの蛇口一体型浄水器、TOTOウォシュレットトイレ・浴室セパレート(浴槽付)、全室網戸設置、ALSOKによる24時間常駐警備員配置、AED(ALSOKサポート)、ゴルフ打ちっ放し練習場、フィットネスジム、多目的会議室、和食レストラン「たま弥」 ※停電時のBack Up設備あり。 |
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竣 工 年 | 2017年12月 | |
家 賃 | 750$ ~ 1,500$(税金+管理費込み) | |
お勧めポイント | ハノイから車で高速を飛ばして50分。
南部Ha Nam省の高速降り口付近から大きく広がる「Dong Van(ドンバン)工業団地」の一角に建つサービスアパートのご紹介です。 日本では既に不動産事業を手広く手掛けている「富士グループ」が独資100%で設立した「日系サービスアパート」です。 広大な敷地に、先ずは76室のサービスアパートを建てました。 後のフェーズであと2棟建てる計画です。 Dong Van(ドンバン)工業団地へ工業進出される日系企業の数は、年々増え続けています。 Dong Van(ドンバン)ⅠとⅡはほぼ満杯状態です。 今Dong Van(ドンバン)Ⅲを造成中で、その後はDong Van(ドンバン)Ⅳも計画段階に入っています。 すごい勢いで工業団地の区画が契約されています。 それだけ南に位置するDong Van(ドンバン)工業団地を目指す企業が多いと言うことです。 Dong Van(ドンバン)工業団地に隣接した工業団地で「Hoa Mac(ホアマック)工業団地」があります。 ここも同様、たくさんの日系企業が入っています。 住友商事の「タンロン工業団地」と比較して、その大きく下回る賃料が何より魅力です。 Ha Nam省も省の代表自ら先頭に立ち、外資の工場誘致に陣頭指揮を取られています。 外資が集まる省の税収は豊かになるので、力が入るのもうなずけます。 今までは、Dong Van(ドンバン)工業団地近くに、日本人が住むに耐えられるサービスアパートなどありませんでした。 仕方なく、ハノイ市内から片道50分も掛けて、高いレンタカー代を払い、事故に巻き込まれるリスクを背負いながら、通勤されていた方も多いかと思います。 車の故障や、事故などに寄る大渋滞に引っかかると、50分どころか2時間半くらい掛かるときもあります。 気が狂いそうになりながら、イライラの車中の時も当然あるんです。 更に日々の仕事の流れを考えてみてください。 同じ工場で日本人と働くベトナム人マネージャーは、毎朝始業時間ギリギリに車で到着してくる日本人と、5時過ぎに渋滞に巻き込まれたくない為に、一目散に帰っていく日本人を毎日見ることになります。 一緒に働くベトナム人スタッフの気持ちも考えて、最後の一人が帰るまで、工場内で仕事をする日本人の背中を黙って見せなければいけないのではないでしょうか。 ましてや、24時間稼働しているような工場では尚更のこと、万が一何かあった時に、ハノイ市内から駆けつけても、自分の家からだと1時間以上掛かります。 きめ細かく責任を果たすためには、工場から数分圏内に居を構える必要が出て来ます。 ただ、今まではそれを叶えてくれるサービスアパートなど無かったんです。 しかし・・・ もうその心配は無くなりました。 毎日往復100分の「移動時間」を一気にゼロにしてくれる、住みごたえ抜群の「日本式のサービスアパート」が2017年12月からOpenしているんです。 通勤時に掛かる経費と移動時のリスクもゼロになります。 ベトナムハノイに大切な社員様を赴任させている、日本本社の総務部門の方にとって、朗報だと思いますがいかがでしょうか。 同じ敷地内には、なんと富士グループ得意の「ゴルフ練習場」まで作ってくれています。 「Ha Nam省に住むのは不便だよ」とは言わさない、設備投資が目白押しです。 100球で100,000VND(500円)。 部外の方にも開放していますが、「ふぁみーゆハナム」ご契約のお客様には、毎月5voucher(500球分)まで無料でプレイできます。 まだあります。 「日本人による日本人の為のサービスアパート」です。 日本食レストランが無くてどうしますか。 もちろん、きちっと揃えてくれています。 ハノイに住む方なら、誰もが知っているあの「Japanese Restaurant たま弥」を、何とハノイからHa Nam省に引っ張ってきました。 「たま弥」と言えば、ハノイタワー店が大繁盛していますね。 ベトナム人運営ですが、なんのなんの。良い味をだしてくれています。 ご契約者様に対する「朝食」は無料、そして「夜ご飯」をお酒と共にしっかりと提供してくれます。 次はフィットネスジムをご紹介します。 勿論、使用料は家賃に含まれています。 日本人ならではの、きめ細かいサービスが光ります。 大切な社員様を、初めてベトナムに送り出す日本の総務部門のマネージャーさんにとって、安心していただけるセキュリティ対策も、抜かりなく手を打たれています。 それは、 ALSOKに寄る24時間有人警備、及びALSOKさんサポートによる「AED」の設置 これです。 今では、高級日系サービスアパートには必ず導入されているALSOKの「AED」と有人警備です。
まさに、ベトナムハノイでは「安心な有人警備の代名詞」になりつつある、ALSOKさんの頑張りぶりです。 では、肝心の家賃と含まれるサービスをご説明します。
※家賃や家賃に含まれるサービス内容は、空き状況に応じて都度変更される場合があります。 弊社がご案内時にお渡しする「Guide Schedule」記載のサービス内容が最新情報となります。 詳しくはハノイリビングまでお問合せください。 「Famille Hanam(ふぁみ~ゆハナム)」の間取り図をご紹介しておきます。 「1bed(26㎡)の1タイプと、54㎡の1bedが2タイプ」あります。 ハノイの単身者向けサービスアパートは、1,000$前後が相場です。 それに比べると若干高くなっていますが、これは当たり前で、Ha Nam省で日本人が安心して生活していただく為に、施工の段階から妥協せず、またお金が掛かっても必要な設備を揃えた結果です。 以下にご説明しますが、通常ではハノイ市内のアパートにも手を出せないような、日本のお客様目線で導入を決めた設備があります。 また、このサービスアパートに住めば、元々掛かっていた以下の費用が掛からなくなります。
何かあれば、直ぐに駆けつけることができる安心感 この仕事上の大切なメリットも獲得することができます。 一度社内でご検討してみてください。 この「Famille Hanam(ふぁみ~ゆハナム)」には、信じられない設備がまだ他にも備わっているんです。 それは、
何より、日本と同じ軟水を日々利用できるのは安心です。 日本のtakagiさんの浄水システムで、RO浸透膜方式を採用しているので、浄水効果はしっかりと長続きすると思います。 そして、洗い場付きのバスタブに、肩までお湯をはっていただき、ゆったりと疲れをほぐしていただけます。 水とお湯に対しては、これでもかと言うくらい、充実した設備を惜しげも無く入れておられます。 では、先ず今回ご紹介させていただく「Famille Hanam(ふぁみ~ゆハナム)」の周りの様子と、敷地内のいろんな共用施設を、次のYouTube動画でご確認ください。 もうすぐ隣が、Dong Van(ドンバン)工業団地Ⅰですね。 その向こうにⅡが広がっているのが分かるかと思います。 職住近接が実現できる日系サービスアパートなんです。 では、最後に部屋の仕様をご確認ください。 仕様は、富士エンジニアリングさんが日本でも作られているノウハウがありますので、そのままハノイに持ってきました。 落ち着く1ベッドルームです。 では、室内の雰囲気を、次のYouTube動画でご確認ください。 工業団地の賃料で比較をすると、このDong Van(ドンバン)工業団地はとても良心的だと思います。 それもあってか、今日系、韓国系の会社が工場進出ラッシュです。 最後に、レンタルオフィスの機能まで揃えたお話です。 なんと、この「Famille Hanam(ふぁみ~ゆハナム)」には、サービスアパートだけではなく、サービスオフィス(レンタルオフィス)の機能も利用できるんです。 工場進出をされる側ではなく、工場進出をされたお客様をサポートする立場の会社様がおられますね。 部品発注であったり物流会社であったり。 これだけの規模の工業団地ですので、物流一つとっても、会社窓口が工業団地近くにスタンバイしていることが、とても大事なサービスとなります。 何と、敷地内に16㎡の広さのレンタルオフィスを8スペース準備されています。 ドンバン工業団地内にいるお客様向けに、きめ細かいオーダーを取りこぼさない為の「出張所」の役割を果たせます。 いろんなことを考えられます。 ALSOCさんも、ここに管理事務所を設けておられます。 いかがでしょうか。 ハノイとの距離や経費を小さくすることのできるご提案です。 一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。 |
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