Kim Maエリアの目抜き通り「Lieu Giai通り」から一本路地の先にあるサービスアパートのご紹介です。
LOTTEと、Daewoo Hotel、日本大使館、そして大使館横に建つ「Vinhomes Metropolis」等、Kim Maのランドマークタワー全てが面する、南北に延びる幹線道路が「Lieu Giai通り」です。
その通り沿いだと、とても単価が跳ね上がりますが、一本路地先に引っ込んでいるお陰でリーズナブルな家賃に収まってきます。
では、どれくらいリーズナブルなのか、以下に詳細情報をお伝えしますね。
- 【物件番号】K-0077
- 【建物規模】6階建て全室8部屋の小規模サービスアパート
- 【家賃と面積】
・1bed(66㎡;4部屋):715$~825$
・Studio(32㎡~36㎡;4部屋):500$~550$
- 【家賃に含まれるサービス】
・税金(オーナーは個人オーナーの為レッドインボイスに替わる納税証明書が出ます)
・管理費
・ハウスキーピングサービス(週2回の掃除、洗濯、お皿洗い)
※アイロン掛けサービスは含まれていません
・リネン交換(ベッドシーツ、枕カバー;週1回)
・インターネット使用料(光インターネット;WIFI付き)
・Cable TV試聴料
・水道料金
・飲み水ボトル(19L):週2本
※家賃や家賃に含まれるサービス内容は、空き状況に応じて都度変更される場合があります。
弊社がご案内時にお渡しする「Guide Schedule」記載のサービス内容が最新情報となります。
詳しくはハノイリビングまでお問合せください。
日本人街に建つサービスアパートです。
オーナーもさすがに「日本人仕様」を考慮に入れて内装を仕上げてくれています。
- なるべく電化製品は日本製を
- 網戸は確実に導入
- TOTOウォシュレットは低層階を低く抑える為に高層階のみに設置
- 「暗い部屋は嫌う」日本人の感性に沿って、角地を利用した側面窓を必ず配備
- エアコンはきめ細かく温度設定ができるダイキン製を当然装備
残念ながら洗濯機は低層階には配備されていません。
これは、
「そんなことより予算に合う安い家賃でないと契約できない」
という層を拾う為に、敢えて2階、3階の低層階家賃を抑える為に区別した結果です。
低層階と高層階の家賃差は50$から100$ほどになります。
オーナーの苦肉の策ですね。
さて、どんなお客様がこのアパートに合うのでしょうか。
- 先ず食事に困らない(ベトナム料理はちょっと・・)エリアを最優先に考えている単身者
- Kim Maエリアを通勤のピックアップルートにおいている工業団地勤めの単身者
- Kim Maエリアに会社を持つ単身赴任者
- エリアは未だ確定していないですが何らかのサービス業を仕掛けに赴任される単身者
最近はHai Ba Trung(ハイバーチュン)やHoan Kiem(ホアンキエム)区にお勤めの方も、Kim Maエリアを選ばれる方が増えてきました。
この理由として考えられるのは、
- お客様がKim Maエリアのビジネスホテルに宿泊されるケースが増え、近くに寄っている方が夜の接待対応も含めて便利だから
- 単純にKim Ma、Linh Langエリアに美味しい和食料理店が増えてきたから
この2点でしょうか。
最近ホーチミンで名を馳せる有名料理店オーナーと数人お話を頂いておりますが、ご自身で弾丸でハノイ視察をされた際、ハノイでの出店先は、
「Kim MaエリアのリンランかPhan Ke Binh通りあたりですね」
と言う回答ばかりです。
日本人の動きを考えると、今はHai Ba Trung(ハイバーチュン)よりKim Maに集まっているのが傾向かと思います。
では、ご紹介アパートの周りの様子と室内の雰囲気を、次のYouTube動画でお確かめください。